エクステリア・ガーデン・リフォーム工事をご検討されているお客様へ
お客様のご要望・予算にあった提案をさせていただきます
・展示場等は設けておりません。ホームページから依頼を受けた方、ご紹介を頂いた方のみ対応をさせて頂いております。
広告宣伝費等は最小限に抑え、お客様へのコストダウンを図っております。
・見せかけのコストダウンでは無く、必要な工事には費用をかける。
ブロックの基礎等 出来上がると土に埋まって見えなくなってしまいますが、大変重要な部分です。
当社は建築基準法に則った構造にて施工させて頂きます。目に見えない部分なので予算を削減するため構造上成り立たない
ような基礎を施工している業者も多々見受けられます。安心・安全の為に適切な施工を適切な費用で施工させて頂きます。
・専門の職人による施工 エクステリアの工事の中にも専門知識や経験が必要な工事があります。同じ図面で同じ材料をつかって
施工しても仕上がりが全く違うものになります。左官や石積み等、人件費が高くても経験を持った職人に工事を依頼します。
安さだけを求められている方はご遠慮下さい。
どのような内容なのか、まずお聞かせ下さい。工事の内容・施工希望時期・施工場所の状況・住所・お名前・ご連絡先等。ご相談は、無料です。お気軽にご連絡下さい。当社は、設計・デザインをメインにさせて頂いております。お知り合いの施工業者様等おられるお客様へは設計・デザインのみ計画させて頂く事も可能です。工事も希望されるお客様へは、当社の協力施工業者にて工事を施工させて頂きます。
参考費用:エクステリア計画図面作成 20,000円~ (計画範囲・内容により異なります。メール等でのやり取りも可能です。)
※施工を伴う場合施工代金の10%を施工管理費用として頂きます。
※施工に関しては、兵庫県近郊エリアのみとさせて頂いております。
※敷地の形状・高低差・気候・地域・行政の計画等様々な条件によって計画は異なります。まずは条件をご相談下さい。
※造成計画・コストダウン等、建物の計画以前にご相談頂いた方が良いケースもあります。早めのご相談を宜しくお願いします。
エクステリア・ガーデンについて
エクステリアという言葉はインテリアの対義語として使われ、もともとは乗物の外装から派生して外壁や住宅周りの構造物を指す言葉です。門柱・門扉・カーポート・ウッドデッキ等の構造物を指します。いっぽうガーデンとは庭の事、和風・洋風・リゾート風様々な様式があります。家庭という言葉、まさに家と庭。家(建物)と庭(エクステリア)があって家庭という生活の場が生まれます。
・せっかく広い土地があるのにただただ無駄に広いだけの空間、雑草が生えて管理に困る。
・限られた空間の中で駐車場や洗濯物を干すスペース・物置スペースを確保したい。
・子供たちが遊べる空間・バーベキューが出来る空間が欲しい。
家族構成やそれぞれの生活スタイルによって求めるものが違う、多種多様なデザインの中でそれぞれの思いを形に出来るように生活の利便性や嗜好を併せ持った空間を一緒に考えて行きたいと思っております。
エクステリアプラン例 旗竿地の有効利用
旗竿地とは道路に面している土地が少なく旗竿のように奥まった敷地に細長い通路がある敷地で土地価格が道路に面した敷地より安い場合が多い。そんな旗竿地を有効利用し土地の価格が抑えられる分、外構工事に予算をかける事ができて、セキュリティーや利便性も兼ね備えた生活を送る事が出来ます。
提案プラン
提案プランでは、車の駐車スペースとアプローチ部分の仕上げを変える事で、車の止める位置を明確にして普段の通行の邪魔にならないようにする事が出来ます。また、カーポートの設置により雨の日の利便性が向上します。
一般的なプラン
一般的な外構では駐車場スペースにコンクリートを打ってポストや表札等がセットになった機能門柱を設置して完成。外周もメッシュフェンス等で区切るのが一般的です。
門回りスペース
駐車場スペース
庭スペース
タイル貼りの門柱を施工し、親子の門扉を取り付ける事で
旗竿地では難しいクローズ外構を可能にしました。小さなスペースですが植栽を設ける事でガラッと印象が変わります。奥にはサイクルポートを設け防犯上も安心です。
一般的な外構工事ではオープン外構で機能門柱がポツンと立っているイメージです。一般的に玄関ポーチが2から3段の階段になっていますが、旗竿地の長いアプローチを利用する事でスロープで上がる事ができて、車いすや自転車も段差無く移動する事が出来ます。
必要な部分に目隠しをする事でプライベートな空間を造る事が出来ます。目隠しも半透明のパネル等を利用すると圧迫感もそれほど無く、光も取り入れられるので心地よい空間になります。
よくある境界ブロックとメッシュフェンス目隠しが何も無い状態で周りからの視線が気になり、せっかく広い庭のスペースがあってもあまり利用する事も無く無駄なスペースとなってしまいます。
目隠しで囲われた空間は周りの視線も気にせずプライベートな空間を確保出来ます。植栽が有る事で夏場の暑さも和らぎハーブや野菜を植えて家庭菜園を楽しむのも良いですね。屋根付きのウッドデッキスペースがある事で、段差無く気軽に外に出る事が出来るので庭に出る事が増え、敷地を有効利用する事が出来ます。